​医学生・研修医の方へ

産婦人科は免疫学、病理学、内分泌学、生化学などさまざまな基礎医学を背景に成り立っています。臨床は大きく4つのフィールド、すなわち周産期医学、婦人科腫瘍学、生殖医学、女性医学に分けられます。手術はもちろん、超音波、内視鏡検査・手術、放射線など多彩なサブフィールドを有し、最近では再生医療など生命科学の最先端領域にも深くかかわっています。
女性の全生涯を対象とする産婦人科は、内科的・外科的な面を同時に持つ総合診療科でもあります。取り扱う領域は非常に幅広く、診断から治療までを診ることができる数少ない診療科のひとつです。さらに最近では中高年女性の健康管理など予防医学的分野の一翼も担うようになりました。産婦人科医がやらなくてはならない仕事は山積みしています。

そして何よりも、産婦人科は新しい生命の誕生に関わる唯一の診療科です。この領域に携わることによって得られる感動は、他科では体験できないものです。

日本産婦人科学会のHPもご覧ください。

 

                   

​初期研修プログラム

1. 弘前大学医学部附属病院のすべての研修医は弘前大学医学部産科婦人科学講座が主催する学会、研究会、産婦人科卒後研修セミナー等に参加でき、各種学会発表や論文作成などができる。

2. 産婦人科重点コース:産婦人科医師を目指す初期研修医のためのプログラム。初期臨床研修期間中、最長14ヶ月間を産婦人科研修に充てることが可能。産婦人科では弘前大学医学部附属病院において周産期、婦人科腫瘍の疾患の管理(手術の執刀を含む)を隈無く経験し、スムーズに3年目以降の産婦人科専攻医の研修に移行できる。弘前大学医学部附属病院での、救急、麻酔科、内科、外科、小児科、精神科等、産婦人科と関連の深い科を選択して研修することが可能である。

3. 産婦人科ベーシックプログラム:全ての初期研修医のためのプログラム。選択方法によっては初期臨床研修期間中、最長14ヶ月間の産婦人科研修が可能。産科と婦人科の各単独研修も選択できる。全ての医師が身につけるべき産婦人科のプライマリケア技能の研修が可能。

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